タイトルは私が敬愛するBUMP OF CHICKENから。
初回からタイトルのネタ切れ気味です。
桜の季節感のズレはご愛嬌。
簡単な自己紹介
初回ということで、まずは自己紹介から。
空振りアンブレラと申します。普段は大学生をしている深夜ラジオリスナーです。
邦楽ロックが好きで、Twitterではラジオと邦楽ロックの話題をよく呟いています。
この名前の由来は、ラジオにメールを送るにあたって、「霜降り明星」みたいな単語+単語を組み合わせたRNがいいなと思ったから。あとは思いついた単語の中で意味が通りそうな「空振り」と「アンブレラ」を組み合わせてこうなりました。
いきさつ
今回こうして文書を書かせていただくことになったきっかけは、この『あの日の交差点』を主催・運営されている真昼の深夜さんとTwitterを通じて交流させていただいたことから。
そこからpodcastにゲストとして呼んでいただき、「記事を書いてみませんか?」と提案していただいて今に至ります。
これからは主に、音楽遍歴や現在聴いている曲など邦楽ロックについて書いていくことが多くなりそうな点は予めご了承ください。
ゲスト出演させていただいた初回
podcastの投稿日からわかる通り、実のところ提案をいただいたのはそれなりに前。
日常生活+αで物事をこなす要領が悪い面が早速出ています。
(二つ返事で了承したにもかかわらず、この体たらく。申し訳ないです。)
二つ返事で了承させていただいた理由は主に3つ。
1つ目は、単純に面白そうだと感じたから。
昔からそうなのですが、自分は無鉄砲というか無責任に了承してしまう面があります。勿論その場で良いと思ったからではあるのですが、後から自分のキャパシティのギリギリだったという事態に陥りがちなのは否めません。
(休業していただけのお店がいつの間にか閉店していた、みたいな事態にはならないように頑張ります。)
2つ目は、自分に必要なことだと感じているから。
私は以前、noteというサービスで文章を書いていた時期がありましたが、ある時を境に全く書かなくなってしまいました。
それは、ブームに乗って書いていたことや単に飽き性だということがありますが、それ以上に場当たり的に書いていたのが大きいと思います。Twitterの拡大版のような使い方をしていました。
連載であれば体系的に自分の軌跡を残せるし、自分で決めたからには書き続けていこうというある種の責任感を持って取り組めると思いました。
自分の長所って何?そもそも自分って何なの?
と昔から考えがちであった自分にとって、自分を見つめる機会をしっかり持つことは重要で、それが魅力的だと感じました。
最後の3つ目は、これはご縁だと思うから。
私の好きな作品に、森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』があります。ヒロインである黒髪の乙女は作中で、
“こうして出逢ったのも、何かのご縁”
という台詞を度々口にします。
また、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』内のコーナー『GIRLS LOCKS!』で、私が中学時代に聴いていた当時、パーソナリティをしていた元乃木坂46の橋本奈々未さんの言葉として、
“人は必要な時に必要な人と会うと思ってます。“
という言葉があります。
(記事を見つけたので載せておきます。)
私はこれらの言葉の通り、ご縁はあるものだと思っています。深夜ラジオや音楽といった媒体を起点にし、SNSを通じて繋がれたのは奇跡とは言い過ぎかもしれませんが、そうそうないことだと思います。
ここまで長くなりましたが、これからはまず音楽遍歴に関する記事を更新していきたいと思っています。
podcastでは真昼の深夜さんと既にお話させていただいたので、気になる方は先に聴いてみてください。
これからどうぞよろしくお願いします。
空振りアンブレラ ラジオリスナー兼 現役大学生。最近の楽しみは、ヤバイTシャツ屋さん×ポルカドットスティングレイのライブへの参戦が決まっていること。